📖 目次を開く

🎯 目的別ガイド

「何をしたいか」から該当ページにジャンプできます。初めての方は 🚀 クイックスタート から進めるのが一番早道です。

このマニュアルの構成
Quickstart で 最短の成功体験、はじめに で 用語のおさらい、画面構成 で 各タブの役割、CSV で データ書式、How-To で 各モードを統一テンプレートで解説、Settings で 用途別の設定整理、Toolbox で 付随ツール、Troubleshooting で 症状から逆引き、最後に FAQ。

🚀 クイックスタート

5 分で Apple LoginCheck(ログインできるかだけ確認するモード)を成功させ、Deviant の動作を体感します。アカウント作成も購入もしません — まずは「ちゃんと動く」を作るのが目標です。

Step 1. インストールと認証

事前に用意するもの
  • Windows 10/11 の PC(メモリ 8GB 以上を推奨)
  • Deviant のインストーラと ライセンスキー(販売者から受領)
  • テスト用の Apple ID とパスワード(既存のものでOK)
  1. Deviant をインストール: 配布された .exe を実行(SmartScreen が出たら「詳細情報」→「実行」)
  2. 初回起動でライセンス認証: メールアドレスと受領したキーを入力 → 認証成功で本体が立ち上がります
  3. サイドバーから "Tasks" を開く

Step 2. 最初のタスクを動かす

必要なもの
Apple ID メールとパスワード、CSV ファイル 1 行
CSV 例
SITE,MODE,EMAIL,PASSWORD
Apple,LoginCheck,me@example.com,xxx
所要時間
セットアップ含めて 5 分以内

実行手順

  1. 同梱の tasks-template.csv を Excel で開く
  2. Apple LoginCheck の行だけ残し、EMAILPASSWORD を自分のものに書き換え
  3. 同じ拡張子(.csv / .xlsx)で保存
  4. Deviant の Tasks 画面 → 「Import」→ 保存したファイルを選択
  5. 行が読み込まれたら「Run」ボタンをクリック

成功時の表示

✓ 成功サイン
Tasks 画面のステータスが Completed (緑) になり、ログ末尾に LoginCheck: OK と出ていれば成功です。

失敗したら

よくあるつまずき
次のステップ
LoginCheck が通れば、あとは 🛠 How-To から目的のモードを選んで CSV を組み立てるだけです。各モードの解説はすべて同じテンプレート(できること → 必要設定 → CSV 列 → 実行手順 → 成功表示 → 失敗時 → 関連 TS)で整理されています。

📘 はじめに

Deviant は EC サイト(Apple / Amazon / PokemonCenter / ToysRUs / Google)への ログイン・アカウント作成・抽選応募・購入・注文管理 を自動化するツールです。CSV / Excel に「サイト」「モード」「アカウント情報」を 1 行 = 1 タスクで書いて読み込ませると、その行ごとにブラウザを起動して処理を進めます。

用語集

マニュアル内で頻出する用語を、平易な言葉で説明します。

IMAP(アイマップ)

メールサーバーから受信メールを読み取るための仕組み。Deviant は 認証コードや確認リンクをメールから自動取得するためにこれを使います。

ADB(Android Debug Bridge)

USB 接続した Android を PC から制御する公式ツール。Deviant では主に 2 つの用途で使います。

セッション

ブラウザの Cookie・ログイン状態をファイルに保存したもの。一度ログイン成功するとセッションが保存され、次回同じアカウントで実行する際にログイン処理をスキップできます。

3DS(クレジットカードの本人認証)

カード決済時に「カード会社のサイトでパスワード入力 / 認証承認」を要求される仕組み。PokemonCenter Checkout などで発生します。

CAPTCHA / FunCaptcha

「画像を選んでください」「ロボットでないことを証明してください」などの人間判定。Deviant は外部の自動解決サービス(AntiCaptcha / 2Captcha / CapSolver / YesCaptcha)と連携してこれを処理します。

SMS 認証 / SMS レンタルサービス

アカウント作成時に電話番号 SMS 認証が必要な場面で使う仮想電話番号サービス(HeroSMS / 5SIM / GetSmscode / SMS-Man)。1 回数十円程度で番号をレンタルし、SMS を受信できます。

プロキシ

通信の中継サーバー。IP アドレスを変えるために使います(ADB の IP 回転とは別の仕組み)。

Headless / 非 Headless

Headless = ブラウザ画面を表示せずに動かすモード。CPU・メモリが軽くなり、画面占有もないので並列実行に向きます。ただし手動操作が必要になっても対応できないため、初回は OFF にして動作を見てから ON がおすすめ。

Resource Block

画像・フォント・動画など自動化に不要なリソースの読み込みをブロックする機能。表示が崩れる代わりに高速化します。Apple / PokemonCenter など UI が画像主体のサイトでは、要素検出に失敗する場合があるので注意。

Deviant の動作モード共通の前提

最初に整えると幸せになれる 4 点
  • IMAP(メール認証用)
  • SMS サービス(Amazon Signup など)
  • 2FA タブ(Google など 2 段階認証)
  • Cards モニタリング(3DS 自動承認)

🖥 画面構成

左サイドバーから各機能の画面に切り替えます。

メニュー役割
Homeダッシュボード(統計・実行履歴)
Tasksタスク管理・CSV 読込・実行
ToolboxOrder Manager / Tracking 等のツール群
Sessionsブラウザセッション管理
Cards3DS 認証コード自動取得
2FA2 段階認証コード(6 桁・30 秒更新)の生成・管理
Settings各種設定

サイドバー下部にはライセンスの有効期限とアプリバージョンが表示されます。

Home(ダッシュボード)

アプリの概要を一目で把握できるダッシュボード画面です。

Tasks(タスク管理)

CSV / Excel ファイルを読み込み、タスクの実行・管理を行うメイン画面です。

Tip
成功したタスクは自動的にチェックが外れます。再度「Start All」を押しても、成功済みのタスクは実行されません。再実行したい場合は手動でチェックを入れ直してください。

Sessions(セッション管理)

各サイトのログイン済みブラウザセッション(Cookie)を管理する画面です。

Cards(3DS 認証コード管理)

クレジットカードの 3D セキュア認証コードを自動取得・自動承認する機能。PokemonCenter などのチェックアウト時に使用されます。

プロバイダ動作
UPSIDERメールから認証リンクを検出し、自動で承認を実行
MoneyForwardメールから認証コードを取得し表示

設定項目

使い方

  1. IMAP アカウントを選択し、使用するプロバイダにチェック
  2. 「モニタリング開始」をクリック
  3. 3DS 認証メールが届くと自動的にログに表示されます
前提条件
Settings の「IMAP アカウント」に、カード認証メールを受信するメールアカウントを事前に登録しておく必要があります。

2FA(2 段階認証コード管理)

2 段階認証で使う 6 桁の認証コード(30 秒で更新) を、このアプリ内で生成・コピーできる機能。Google Authenticator や Authy のような認証アプリの代わりとして使えます。

データはこの PC にだけ保存されます
登録したシークレットキーは この PC 上で暗号化して保存され、外部に送信されることはありません。各サイトで 2 段階認証を有効化したときに表示されるシークレットキーは別途控えておいてください

登録のしかた(単発)

  1. 「Label」欄にわかりやすい名前を入力(例: amazon_user@gmail.com
  2. 「Secret」欄にサイトから発行されたシークレットキー(Base32 形式の英数字)を貼り付け
  3. 「Add」ボタンをクリック
  4. 一覧に新しい行が追加され、すぐに 6 桁コードと残り秒数が表示されます

登録のしかた(一括追加)

大量のアカウントをまとめて登録できます。「Bulk Add」(または「一括追加」)の Expander を開いて、テキストエリアに 1 行 1 アカウント で貼り付けます。

# 自分用のメモ
amazon_user@gmail.com    JBSWY3DPEHPK3PXP
github_my-account,       NB2W45DFOIZA
// 古いアカウントは一旦コメントアウト
// old_account@example.com  ABCD1234EFGH

「Add All」ボタンで一括登録され、結果(追加 N 件 / スキップ N 件 / エラー N 件)が表示されます。

コードを使う

内容
Label登録したラベル名
Code現在の 6 桁コード(30 秒で自動更新)
残り秒数 / バー次の更新までの残り時間
Copyコードをクリップボードにコピー(スペース除去)
Deleteその行を削除(確認ダイアログあり)

検索・絞り込み・全削除

Amazon 2FA Enable との連携
Tasks で Amazon の「2FA Enable」モードを実行すると、取得したシークレットキーが EMAIL の値をラベルとして 2FA タブの一覧に自動で追加されます。手動でコピーして登録する必要はありません。
PC 時刻のずれに注意
認証コードは PC の時計を基準に生成されます。Windows の時刻同期が ON になっていることを確認してください。

📄 CSV / Excel ファイル

フォーマット

Deviant は CSV(カンマ区切り)Excel(.xlsx / .xls)に対応しています。

同封テンプレートを使ってください
配布フォルダに tasks-template.csv が同封されています。各サイト・モード別のサンプル行が入っているので、ゼロから作成せずにこのファイルをコピーして編集してください。列名のスペルミスや列の過不足によるエラーを防げます。

基本ルール

Tip
Excel で編集すると、カンマやクォートの問題を避けられるのでおすすめです。電話番号や郵便番号の先頭 0 が消える場合は列書式を「文字列」にしてください。

列の説明(全 30 列)

#列名説明
1TASKNAMEタスクの表示名(空欄時は自動採番)
2SITE対象サイト(Apple / Amazon / PokemonCenter / ToysRUs / Google)
3MODE実行モード(Browser / Checkout 等)[必須]
4EMAILログイン用メールアドレス
5PASSWORDログイン用パスワード
6URL対象ページ URL(商品 URL など)
7QUANTITY数量
8CARDFIRSTNAMEカード名義(名)
9CARDLASTNAMEカード名義(姓)
10CARDNUMBERカード番号
11EXPIREDMONTH有効期限(月)
12EXPIREDYEAR有効期限(年)
13SECURITYCODEセキュリティコード
14LASTNAME姓(漢字)
15FIRSTNAME名(漢字)
16LASTNAMEKANA姓(カナ)
17FIRSTNAMEKANA名(カナ)
18STATE都道府県
19CITY市区町村
20ADDRESS1住所 1(番地)
21ADDRESS2住所 2(建物名・部屋番号)
22ZIPCODE郵便番号
23PHONENUMBER電話番号
24NEWEMAIL変更先メールアドレス(Google Forward の転送先など)
25GENDER性別(male / female / other)
26BIRTHDAY生年月日(yyyy/mm/dd)
27OTHER1汎用フィールド 1(注文番号、キーワードなど)
28OTHER2汎用フィールド 2(会社名など)
29OTHER3汎用フィールド 3
30PROXY個別プロキシ(IP:PORT または IP:PORT:USER:PASS

🛠 How-To(モード別ガイド)

各モードは下記のテンプレートで統一されています:「このモードでできること → 使用前に必要な設定 → 必須CSV列 → 任意CSV列 → 実行手順 → 成功時の表示 → よくある失敗 → 関連 TS」。

CSV の基本
すべてのモードで SITE, MODE, EMAIL, PASSWORD はほぼ共通の必須列です。サイト固有の追加列は各モードの「必須CSV列」に記載しています。

Apple

Browser

このモードでできること

Apple ID にログイン後、ブラウザを開いたまま保持します。手動操作の起点や、セッション保存目的で使用。

使用前に必要な設定

  • 特になし

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD

任意CSV列

URL(空欄時は注文一覧ページ)

実行手順

  1. CSV 準備 → Run
  2. 必要に応じて手動操作
  3. タブを閉じるまでブラウザ保持

Checkout

このモードでできること

Apple Store Japan で商品を自動購入(ログイン → カート → 配送先 → 支払い → 確定)。

使用前に必要な設定

  • 2 要素認証通知に対応するため、初回は Headless OFF 推奨
  • 必要に応じて Settings → IMAP / Captcha

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD, URL(商品ページ URL、空だとエラー), ZIPCODE

事実上必須(空欄だとフォーム検証で失敗)

LASTNAME / FIRSTNAME, STATE, CITY, ADDRESS1, PHONENUMBER, CARDNUMBER, EXPIREDMONTH, EXPIREDYEAR, SECURITYCODE

任意CSV列

ADDRESS2(建物名), QUANTITY(空欄/1 = 1 個、2 以上で複数)

実行手順

  1. CSV 準備 → Run
  2. カート → 配送先 → 支払い → 確定
  3. 2 要素認証が出たら手元のデバイスで承認

成功時の表示

Status Completed、ログに注文番号

よくある失敗 / 関連 TS

Tip
AppleCare の案内は自動的に辞退されます。失敗時は最大 3 回までリトライ。URL に acpart=none が含まれていると AppleCare 選択ページをスキップ。

GuestCheckout

このモードでできること

Apple ID なしでゲスト購入。Checkout と同様の自動購入ですが、ログインを行いません。

必須CSV列

EMAIL(連絡先メール、注文確認メールの送信先), URL, ZIPCODE

事実上必須

LASTNAME / FIRSTNAME, STATE, CITY, ADDRESS1, PHONENUMBER, CARDNUMBER, EXPIREDMONTH, EXPIREDYEAR, SECURITYCODE

任意CSV列

ADDRESS2, QUANTITY, OTHER2(通常は会社名。email:password 形式で書くと Apple ID 紐付けに上書き使用)

PASSWORD は不要
GuestCheckout はログインしないため PASSWORD 列は不要。EMAIL は注文確認メールの送信先として使用されます(Apple ID として認証はしません)。

OrderCheck

このモードでできること

注文番号を指定して、注文の詳細情報(商品名、配送状況、到着予定日、価格など)を取得。Order Dashboard に保存されます。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD, OTHER1(注文番号 例: W1637854883

OrderEdit

このモードでできること

注文の配送先住所を変更。注文番号で注文を検索し、全アイテムの配送先を更新します。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD, OTHER1(注文番号), LASTNAME / FIRSTNAME, ZIPCODE, STATE, CITY, ADDRESS1, PHONENUMBER

任意CSV列

ADDRESS2(建物名), OTHER2(会社名)

編集できない場合
Apple の注文は一定時間経過後、または出荷準備に入ると住所変更ができなくなります。その場合はエラーが表示されます。

OrderCancel

このモードでできること

注文番号を指定して、注文の全アイテムをキャンセル。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD, OTHER1(注文番号)

Create

このモードでできること

新しい Apple Account(Apple ID)を作成。Apple Music のアカウント作成フォームを使用し、メール認証コード入力まで自動で行います。

使用前に必要な設定

  • IMAP 必須(メール認証用)

必須CSV列

EMAIL(登録するメールアドレス), PASSWORD

任意CSV列

LASTNAME / FIRSTNAME, LASTNAMEKANA / FIRSTNAMEKANA, BIRTHDAY(yyyy/mm/dd)

IMAP 未設定だと 5 分待機
認証コード入力画面で最大 5 分の手動待機が発生します。並列実行ではこの待機が個別タスクごとに発生するため、IMAP 登録を強く推奨します。

LoginCheck

このモードでできること

Apple ID の資格情報が有効かどうかを確認。ログインを試み、成功 / 失敗 / アカウントロックの状態を判定。ブラウザは自動で閉じられます。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD

判定結果

ステータス意味
Success: ログイン成功資格情報が有効
Success: セッション有効保存済みセッションで既にログイン済み
Failedログイン失敗(パスワード誤りなど)
Failed: アカウントロックApple ID がロックされている

AccountRecovery

このモードでできること

ロックされた Apple ID のアカウント復旧リクエストを送信。Apple の iforgot ページで CAPTCHA を解決し、復旧申請を行います。

必須CSV列

EMAIL(ロックされた Apple ID)

CAPTCHA 解決
Settings で Captcha サービス(2Captcha 等)を設定している場合は自動解決を試みます。未設定の場合は手動入力(5 分待機)になります。

Amazon

Browser

このモードでできること

Amazon にログインし、ブラウザを開いたまま保持します。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD

任意CSV列

URL(空欄時は注文履歴)

Signup

このモードでできること

Amazon.co.jp のアカウントを新規作成。登録 → メール認証 → SMS 認証 → 電話番号削除 まで自動で行います。

使用前に必要な設定

  • IMAP(EMAIL 宛のメールを受信)
  • SMS サービス(HeroSMS / 5SIM など)
  • Captcha(YesCaptcha 推奨)

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD, LASTNAME(フルネーム生成に使用), FIRSTNAME

前提条件(重要)
上記 3 サービスが連携できないと、各ステップで 5 分の手動待機が発生します。完了後、セキュリティ上の理由から登録した電話番号を自動削除します(SMS サービス側の番号を使い回せます)。

SmsDelete

このモードでできること

既存の Amazon アカウントから登録済みの電話番号を削除。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD

Raffle

このモードでできること

Amazon.co.jp の招待制商品(高需要商品)に招待リクエストを送信。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD, URL(商品ページ URL、/dp/ASIN を含む)

関連

Discord 通知(応募時に Raffle カテゴリへ通知)

Result

このモードでできること

招待リクエストの結果を確認。購入可能(Win)、待機中(Wait)、失敗(Failed)のいずれかを判定します。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD, URL(商品ページ)

Addy

このモードでできること

Amazon アカウントに配送先住所を追加し、デフォルト住所に設定。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD, LASTNAME, FIRSTNAME, ZIPCODE, STATE, CITY, ADDRESS1, PHONENUMBER

任意CSV列

ADDRESS2(建物名)

Card

このモードでできること

Amazon アカウントにクレジットカードを登録し、デフォルトの支払い方法に設定。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD, CARDNUMBER, EXPIREDMONTH, EXPIREDYEAR, SECURITYCODE, CARDFIRSTNAME, CARDLASTNAME

Checkout

このモードでできること

Amazon.co.jp で商品を自動購入。事前に登録済みのデフォルト住所・デフォルト支払い方法を使用します。

使用前に必要な設定

  • Addy モードで配送先を事前登録 → デフォルト指定
  • Card モードでカードを事前登録 → デフォルト指定

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD, URL(商品ページ)

CSV の住所・カード列は無視されます
Amazon Checkout は CSV の住所・カード列を一切参照しません。事前に Addy / Card で登録 → デフォルト指定が必要です。
対象商品の制限
Amazon.co.jp が販売する新品のみが購入対象です(マーケットプレイス出品は対象外)。

関連 TS

Checkout で止まる

Google

Browser

このモードでできること

Google にログインして Gmail 受信箱でブラウザを開いたまま保持(手動操作の起点 / セッション保存)。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD

任意CSV列

URL(指定すると Gmail ではなくその URL を開く)

Forward

このモードでできること

Gmail のメール転送設定を自動化(ログイン → 言語切替 → 設定遷移 → 転送先追加 → 確認メール → 保存)。

使用前に必要な設定

  • 2FA タブ に EMAIL と完全一致するラベルでシークレット登録(2 段階認証画面の自動突破に必要)

必須CSV列

説明
EMAIL転送元 Gmail(ログイン)
PASSWORD転送元のパスワード
NEWEMAIL転送先メールアドレス

自動で処理される画面

画面動作
2 段階認証コード入力2FA タブから自動入力
パスキー登録のすすめ「後で行う」でスキップ
動画による本人確認「Not now」でスキップ
本人確認(メール/電話)「次へ」を自動クリック

UI 言語の自動統一

en / ko / 中国語アカウントでも自動的に日本語に切り替えてから処理。

成功時の表示

転送元 Gmail に「メールを … に転送しています」のバナーが出れば成功。

関連 TS

Google Forward が止まる

Signup

このモードでできること

Google アカウントを新規作成。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD, LASTNAME, FIRSTNAME, BIRTHDAY

任意CSV列

GENDER, PHONENUMBER

SMS サービスを使った自動作成は保留中
SMS 受信代行サービスから番号を取得して自動作成するルートは、Google 側のチェックが厳しく安定して通せる手順がまだ確立できていません。手元の実電話番号を PHONENUMBER に入れて使う運用を推奨します。

PokemonCenter

Browser

このモードでできること

ポケモンセンターオンラインにログインし、ブラウザを開いたまま保持。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD

任意CSV列

URL(空欄時はマイページ)

OrderCheck

このモードでできること

注文履歴を取得し、Order Dashboard に保存。注文番号指定 / 商品名キーワード検索 / 全件取得の 3 モード。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD

任意CSV列

OTHER1 — 数字のみ = 注文番号、テキスト = 商品名検索、空欄 = 全件取得

Edit

このモードでできること

会員情報(名前・カナ・住所)を更新。変更したいフィールドのみ記入(空欄の列は現在値のまま維持)。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD

任意CSV列(空欄なら更新しない)

LASTNAME / FIRSTNAME, LASTNAMEKANA / FIRSTNAMEKANA, ZIPCODE, STATE, CITY, ADDRESS1

特殊な挙動: ADDRESS2(建物名)

このフィールドだけ例外で、CSV を空欄にすると現在登録されている建物名がクリアされます。建物名を変更したくない場合は、現在の建物名をそのまま記入してください。

Raffle

このモードでできること

ポケモンセンターの抽選販売に応募。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD, OTHER1(抽選キーワード、カンマ区切りで複数指定可)

任意CSV列

OTHER2(バリエーション選択キーワード。空欄時は最初の商品)

関連

Discord 通知 → Raffle カテゴリ

Result

このモードでできること

抽選結果を確認(Win / Lose / Wait の判定)。Win 検出時は Webhook の Raffle カテゴリへ通知。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD

任意CSV列

OTHER1(商品キーワード。空欄なら最新抽選のみ)

Checkout

このモードでできること

ポケモンセンターオンラインで商品を自動購入(ログイン → カート → 配送先選択/入力 → カード情報入力 → 注文確定 + 3DS 認証)。

使用前に必要な設定

  • Shipping モードで配送先を事前登録(不一致だとエラー終了)
  • 3DS 自動承認: Cards 画面でモニタリング ON
  • MoneyForward カードの場合は IMAP も登録

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD, URL, CARDNUMBER, EXPIREDMONTH, EXPIREDYEAR, SECURITYCODE

カード名義(新規カード入力時のみ必要)

CARDFIRSTNAME / CARDLASTNAME — 半角スペース連結で「名 姓」として名義欄に入力。既にカードが登録済みなら入力不要

任意CSV列

OTHER1(登録済み配送先のタイトル), LASTNAME / FIRSTNAME, LASTNAMEKANA / FIRSTNAMEKANA, ZIPCODE, STATE, CITY, ADDRESS1, ADDRESS2, PHONENUMBER

条件付き(Cards / IMAP 設定時のみ動作)

  • 3DS UPSIDER: Cards 画面で UPSIDER モニタリング ON 時に自動承認
  • 3DS MoneyForward: Settings の IMAP 登録時に認証コードを自動取得・入力

配送先の選び方

  1. OTHER1 に登録済み配送先のタイトルがあれば、そのアドレス帳エントリを選択
  2. OTHER1 が空なら、デフォルト配送先の ZIPCODE + STATE + CITY + ADDRESS1 が CSV と一致するか照合 → 一致すればそのまま進行
  3. 不一致の場合は 「お届け先が登録住所と不一致のため中断」エラーで終了します(現バージョンでは新規入力フォールバックは無効化中)
配送先不一致エラーが出る場合
事前に Pokemon Shipping タスクで配送先を登録するか、OTHER1 で既存の配送先タイトルを正確に指定してください。
3DS 認証について
  • UPSIDER カード: Cards 画面でモニタリングを開始していれば自動承認
  • MoneyForward カード: IMAP アカウント設定があれば認証コードを自動取得・入力
  • その他のカード: 自動化対応外(手動承認)
  • 混雑時はキュー待機画面が表示される場合あり(最大 5 分待機)
MoneyForward 3DS の認証コードが入力されない
Cards にはコードが表示されるのに Checkout 側で入力されない場合、タスクの IMAP と Cards の IMAP が異なるアカウントになっています。タスク開始時の IMAP 選択で「全アカウント」を選択してから Checkout を実行すれば解決します。

Card

このモードでできること

ポケモンセンターオンラインのアカウントにクレジットカードを登録(チェックアウトとは独立した登録専用モード)。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD, CARDNUMBER, EXPIREDMONTH, EXPIREDYEAR, SECURITYCODE, CARDFIRSTNAME, CARDLASTNAME(半角スペース連結で「名 姓」として名義欄に入力)

カード名義は両方必須
CARDFIRSTNAMECARDLASTNAME が両方空欄だとタスク開始前に「カード名義が CSV に設定されていません」エラーで失敗します。両方記入してください。

Shipping

このモードでできること

ポケモンセンターオンラインのアカウントに配送先住所を追加・更新(会員情報 Edit とは別。アドレス帳エントリの操作)。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD, OTHER1(配送先タイトル: 例「実家」「会社」。同名があれば更新、なければ新規追加), LASTNAME / FIRSTNAME, LASTNAMEKANA / FIRSTNAMEKANA, ZIPCODE, STATE, CITY, ADDRESS1, PHONENUMBER

任意CSV列

ADDRESS2(建物名・部屋番号)

空欄エラーに注意
ADDRESS2 以外の必須項目を空欄にすると、確定時にポケモンセンター側のフォームバリデーションで弾かれます。OTHER1(配送先タイトル)はタスク開始前にチェックされ、空欄だと即エラー終了します。

ShippingDeleteAll

このモードでできること

登録されている配送先住所を すべて削除。アカウントの初期化や、配送先を再登録したい場合に使用。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD

破壊的操作
全配送先が削除されるため、誤実行に注意してください。削除後は次回 Checkout 時に新規入力が必要になります。

ToysRUs

Create

このモードでできること

トイザらスオンラインストアのアカウントを新規作成(会員登録 → 追加情報入力の 2 ステップ)。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD, LASTNAME, FIRSTNAME, LASTNAMEKANA, FIRSTNAMEKANA, PHONENUMBER

任意CSV列

GENDER, BIRTHDAY, ZIPCODE, STATE, CITY, ADDRESS1, ADDRESS2

Edit

このモードでできること

既存のトイザらスアカウントの会員情報と配送先住所を更新。変更したいフィールドのみ記入(空欄の列は現在値のまま維持)。

必須CSV列

EMAIL, PASSWORD

任意CSV列(空欄なら更新しない)

LASTNAME / FIRSTNAME, LASTNAMEKANA / FIRSTNAMEKANA, PHONENUMBER, GENDER, BIRTHDAY, ZIPCODE, STATE, CITY, ADDRESS1, ADDRESS2

⚙ 設定

Settings の各項目を「何のための設定か」で整理しています。チェックリスト感覚で必要なものだけ設定してください。設定は自動保存されます。

General(速度と安定性)

使う場面
  • 並列でたくさん回したい
  • 「TimeoutException」が頻発するので余裕を持たせたい
  • Bot 検出を避けるため操作間隔をランダム化したい

タスク設定

項目初期値意味変えると何が起きるか / 迷ったら
Parallel Tasks1同時実行ブラウザ数↑げると並列で全体が早く終わる。1 ブラウザ ≒ 300〜500MB の RAM。同一プロキシ/IP の並列はレート制限を踏みやすい。迷ったら 1 → 動作確認後 2〜3
Delay Min (ms)1000操作間の最小待機(Min〜Max でランダム)短いほど bot 検出されやすい。抽選など速度勝負: 短め (300/800)、安定重視: そのまま
Delay Max (ms)3000操作間の最大待機Min < Max で設定。差を大きくすると人間っぽい動きに見える
Timeout (ms)30000ページ読込・要素出現待ち上限プロキシ経由で遅い / 海外サイトで TimeoutException が出るなら 60000〜90000
SMS Timeout (sec)120SMS 認証コード受信の最大待機秒数SMS-Man など到達遅めのサービスでは 180〜300 へ伸ばす
Headless ModeOFFブラウザを画面非表示で実行ON で軽量化・並列に有利。ただし手動承認が必要な場面に対応できない。初回は必ず OFF
Resource BlockOFF画像・フォント・動画の読込をブロックON で 20〜40% 高速化。代償として要素検出に失敗するリスク。Apple/PokemonCenter は推奨しない

ADB Airplane Mode(IP 回転)

項目初期値意味迷ったら
有効OFFタスク実行中に自動で機内モード ON/OFF を切り替えて IP を変えるUSB テザリング中の Android が前提。プロキシで分散しているなら不要
N タスクごとに回転10何タスク完了ごとに機内モードトグルするか抽選なら 1〜3、ログインチェックなら 10〜20
ADB Path空欄ADB 実行ファイルのパスv1.1.4 以降は同梱版を自動検出。独自に Android SDK を入れている場合のみ手動指定
ADB Airplane Mode の概要
手元の実機 Android + USB テザリングで、物理 SIM の IP を切り替える方式です。初期コストほぼゼロ、SIM 1 枚 = IP 1 系統。プロキシ運用が難しい場合の代替手段として使えます。

IMAP アカウント(メール認証)

使う場面
  • Apple Create / Amazon Signup / ToysRUs Create — アカウント作成時のメール認証コード自動取得
  • PokemonCenter Checkout の 3DS(MoneyForward)— 認証コードを自動取得・入力
  • Cards モニタリング(UPSIDER)— 承認リンクを自動クリック
  • Order Manager — 注文確認・出荷通知などのメールを集約

これらの機能を使わないなら IMAP 登録は不要です。

設定項目

項目説明
ラベル表示名(複数 IMAP を区別するための任意の名前)
プロバイダGmail / Outlook / Yahoo / iCloud / Other(ホスト・ポートが自動入力)
メールメールアドレス
パスワードアプリパスワード(通常のログインパスワードではない)
IMAP ホストIMAP サーバーアドレス(Gmail なら imap.gmail.com)
IMAP ポート通常 993
SSL通常 ON

アプリパスワードの取得方法

プロバイダ取得手順
Gmail Google アカウント → セキュリティ → 2 段階認証を有効化 → 「アプリ パスワード」で 16 文字を生成
※ セキュリティ画面に項目が表示されない場合は直接リンク: myaccount.google.com/apppasswords
Outlook / HotmailMicrosoft アカウント → セキュリティ → 詳細セキュリティオプション → 2 段階認証 ON → 「アプリパスワード」を生成
Yahoo(米国)アカウント → セキュリティ → 「アプリパスワードの生成」
iCloudApple ID → サインインとセキュリティ → 「App 用パスワード」
通常パスワードでは弾かれます
Gmail / Outlook / iCloud / Yahoo はいずれも 2 段階認証 + アプリパスワードが必須。普段のログインパスワードを入力すると IMAP 接続自体が拒否されます。
IMAP を登録しないとどうなる?
認証コードが必要な場面で「ブラウザに手で入力するまで最大 5 分待機」する動作になります。並列・大量実行ではほぼ機能しません。

Proxy

使う場面
  • 並列で同一 IP からアクセスして弾かれる
  • 抽選などで IP の使い回しを避けたい

プロキシサーバーをグループ単位で管理します。

プロキシ形式

Execution Group
タスク実行時に使用するプロキシグループを選択できます。「Localhost」はプロキシなしの直接接続です。CSV の PROXY 列で個別に指定することもできます(CSV 指定が優先)。

Webhook(Discord 通知)

使う場面
  • 抽選応募・当選・購入完了などをチャンネルに自動通知したい
  • 用途別にチャンネルを分けて運用したい

3 つのカテゴリごとに別々の URL を割り当てられるため、用途別にチャンネルを分けて運用できます。

カテゴリ別 Webhook URL

カテゴリ通知タイミング用途の例
🎯 RaffleRaffle モード実行時、および Result モードで Win 検出時当選通知用チャンネル
🛒 CheckoutCheckout / GuestCheckout 成功時購入完了通知
📋 Otherその他モードの成功時(Browser / Signup / Edit / Card / OrderCheck など)動作ログ用、または未設定

通知される / されない条件

状況通知送信先
Raffle 応募実行Raffle
Result の WinRaffle
Result の Lose / Wait×
Checkout / GuestCheckout 成功Checkout
その他モードの成功Other
タスク失敗(全モード共通)×
設定が空のカテゴリはどうなる?
Webhook URL が未入力のカテゴリは通知が飛びません(黙ってスキップ)。すべて空欄なら Discord 連携は完全にオフ。Raffle と Checkout だけ設定して Other は空、といった部分運用も可能です。

各カテゴリの URL 入力欄横の「Test」ボタンで、そのカテゴリ単体に対してテスト通知を送信できます。

🔒 個人情報マスキング

Webhook で送信される個人情報を自動的にマスクします。デフォルト ON(推奨)。

項目マスク前マスク後
メールアドレスtanaka@example.comt***@example.com
電話番号+819012345678+8190****5678
IP アドレス203.0.113.45***.***.***.45
注文番号W1234567890W*******890
認証コード123456******
マスキングの適用範囲
  • 個人 Webhook(自分で設定した URL): チェックボックス ON / OFF で切替可能
  • タスク実行ログ画面: チェックボックス ON / OFF で切替可能

Captcha

使う場面
  • アカウント作成中に reCAPTCHA / FunCaptcha で止まる

CAPTCHA 自動解決サービスの API キーを登録します。

対応サービス

API キーを入力し「Balance」ボタンで残高確認ができます。

UserAgent

ブラウザの User-Agent 文字列をグループ単位で管理します。1 行に 1 つの User-Agent を記述。タスク実行時にグループ内からランダムに選択されます。

SMS

使う場面
  • Amazon Signup などで SMS 認証が要求される

SMS 認証に使用する仮想電話番号サービスの API キーを登録します。

対応サービス

設定項目

Android 端末の事前設定

使う場面
  • ADB Airplane Mode(IP 回転)を使いたい
  • Android Mirror で実機画面を PC に映したい
  • Android モード実行を使いたい

① 開発者向けオプションを有効にする

  1. 端末で「設定」アプリを開く
  2. 「デバイス情報」(または「端末情報」「タブレット情報」)をタップ
  3. 「ビルド番号」を 7 回連続でタップ(「あと N 回で開発者になります」と表示されます)
  4. 「これで開発者になりました」と表示されれば成功
「ビルド番号」の場所
メーカーや Android バージョンによって場所が異なります:
  • Pixel / 素の Android: 設定 → デバイス情報 → ビルド番号
  • Xiaomi(MIUI / HyperOS): 設定 → デバイス情報 → MIUI バージョン(または OS バージョン)を 7 回タップ
  • Samsung Galaxy: 設定 → 端末情報 → ソフトウェア情報 → ビルド番号
  • Sharp / AQUOS: 設定 → デバイス情報 → ビルド番号
  • Sony Xperia: 設定 → デバイス情報 → ビルド番号

② USB デバッグを有効にする

  1. 設定 → 「システム」(または「追加設定」)→ 「開発者向けオプション」
  2. 「USB デバッグ」を ON
  3. USB ケーブルで PC と接続すると「このコンピュータからの USB デバッグを許可しますか?」というダイアログが表示 → 「許可」
Xiaomi 端末での追加設定
Xiaomi(MIUI / HyperOS / Redmi / POCO)端末では、通常の「USB デバッグ」だけでなく 「USB デバッグ(セキュリティ設定)」を ON にする必要があります。
  • 開発者向けオプション内の「USB デバッグ(セキュリティ設定)」を探して ON
  • 有効化には Mi アカウントへのサインインと数日のクールダウン期間が必要な場合あり

③ USB テザリングを有効にする(IP 回転を使う場合のみ)

  1. USB ケーブルで PC と接続
  2. 端末で 設定 → ネットワークとインターネット → 「テザリング」→ 「USB テザリング」を ON
  3. Wi-Fi は OFF にしておく

④ 接続確認

2FA 管理

使う場面
  • Google Forward など、2 段階認証を自動入力させたい
  • 各サイトの 6 桁認証コードを Authenticator 代わりに本体内で生成したい

登録方法・操作は 画面構成 → 2FA を参照してください。

🧰 Toolbox

Toolbox はタスク実行以外の各種ツールを集約した画面です。

Order Manager

IMAP メール監視により、各サイトからの注文関連メール(注文確認・出荷通知・配達完了など)を自動分類し、一元管理する機能です。

2 つのビュー

ビュー説明
メール一覧受信した個別のメールをイベント単位で表示
注文サマリーメールアドレス単位で集約し、注文 → 確定 → 発送 → 配達の進捗を一覧表示

基本操作

  1. メール取得 — 登録済み IMAP アカウントからメールを取得・分類
  2. DB 読込 — 以前保存したデータをローカル DB から読み込み
  3. 絞り込み — メールアカウント、サイト、日付範囲、キーワードでフィルタ
  4. CSV 取込 — CSV / Excel を読み込み、メールアドレスで絞り込み(商品名・キーワードもサマリーに反映)
  5. CSV 出力 — 表示中のデータを CSV で出力

注文サマリーの表示順(ソート)

ソート並び順備考
CSV 順CSV 取込で読み込んだ順 → CSV に存在しないアカウントは末尾に初回日時降順CSV 取込未実施だと全アカウントが「CSV 外」扱い。CSV 順で見たい場合は必ず先に CSV 取込
初回日時順各アカウントで最初の注文/応募メール日時の降順新しく動きがあったアカウントから順に並ぶ
最終更新順各アカウントの最新メール日時の降順直近で出荷・配達などが起きたアカウントを先頭に
CSV 取込しない場合のサマリー表示
メール取得だけ実行した場合、サマリーに表示されるのはメールから抽出できる項目のみ:
  • 表示される: メールアドレス・サイト・注文番号・商品名(メール本文に含まれるもの)・各イベント日時・追跡番号
  • 空になる: CSV 由来の追加情報、CSV 順ソート
CSV を Order Manager にも取込むと、両者を EMAIL で照合してサマリーに紐付けます。

タスク生成機能(差分検出)

注文サマリーの状態を分析し、「次にやるべきタスク」を自動生成して Tasks 画面に送る機能です。差分検出は表示中のフィルタ済みイベントに対して実行されます。

生成タスク検出条件用途
Result応募完了メール(Applied)はあるが、当選/落選メール(Won / Cancelled)が同じ Email + 商品名で見つからない結果未確認の応募を一括チェック
Checkout当選メール(Won)はあるが、注文メール(Order)が同じ Email でない当選後にまだ購入していないアカウントを Checkout 候補に
OrderCheck注文メール(Order, OrderId あり)はあるが、出荷メール(Shipping)が同じ OrderId でない注文確定後に出荷確認が取れていない注文の最新ステータスを取得
OrderCancel注文メール(Order)はあるが、注文確定メール(Confirmed)もキャンセルメール(Cancelled)も同じ OrderId で見つからない確定メールが届かず宙に浮いている注文をキャンセル候補
OrderEditOrder または Confirmed があり、出荷もキャンセルもない注文まだ編集可能な注文を抽出
Raffle(未応募)CSV の SITE=PokemonCenter + MODE=Raffle 行のうち、応募完了メールが同じ Email で見つからない未応募のアカウントを抽出して再応募。CSV 取込が前提
差分検出の重複排除
ブラウザでスクレイピングした注文情報とメール由来の情報が両方ある場合、Email + 商品名(【抽選販売】プレフィックス除去後)で重複排除されます。同じ商品で同じアカウントから 2 件タスクが生成されることはありません。

右クリックメニュー

Tip
  • 対応サイト: Apple, Amazon, PokemonCenter
  • 取得したメールはローカル DB に保存されるため、2 回目以降は「DB 読込」で即座に表示
  • 追跡番号はメール本文から自動抽出され、配送業者(ヤマト・佐川・日本郵便)も自動判別

Cards(3DS 認証コード管理)

カード認証メールを監視し、UPSIDER は自動承認、MoneyForward はコードを表示します。詳細は 画面構成 → Cards を参照。

🩺 トラブルシューティング(症状別)

各項目は「症状 → 原因候補 → 確認する場所 → 解決手順 → それでも直らないとき」の順で整理しています。

起動できない

症状

Deviant.exe をダブルクリックしても起動しない / SmartScreen で警告が出る / すぐに落ちる。

原因候補

  • SmartScreen / ウイルス対策ソフトのブロック
  • .NET 8 ランタイム未インストール
  • 権限不足(管理者権限が必要なフォルダで起動)

確認する場所

  • Windows セキュリティ → 「ウイルスと脅威の防止」→ 履歴に Deviant がブロックされていないか
  • %AppData%\Deviant\logs\ の最新ログ

解決手順

  1. SmartScreen 警告: 「詳細情報」→「実行」
  2. ウイルス対策で除外フォルダにインストール先を追加
  3. .NET 8 を Microsoft 公式から入れ直す
  4. インストール先を C:\Deviant\ など権限が通るフォルダに変える

それでも直らない場合に送る情報

  • OS バージョン(winver)
  • %AppData%\Deviant\logs\ 最新の .log ファイル
  • SmartScreen / ウイルス対策の警告のスクショ

ライセンス認証できない

症状

「他の PC で使用中」「キーが無効」と表示される。

解決手順

whop 経由でキーをリセットしてください。リセット後の新しいキーを本体に入力すれば認証が通ります。

CSV が読み込めない

症状

Import 後、行数が 0 / 一部行が読み込まれない / 文字化け。

原因候補

  • 列名のスペルミス(EMAL など)
  • 1 行目がヘッダーになっていない
  • MODE 列が空(自動スキップされる仕様)
  • UTF-8 で保存されていない

解決手順

  1. 同梱の tasks-template.csv をベースに書き換える(自作 NG)
  2. Excel で「CSV UTF-8 (*.csv)」または .xlsx で保存
  3. 電話番号や郵便番号の先頭 0 が消える場合は列書式を「文字列」へ

ログインできない

症状

Apple / Amazon / PokemonCenter のログインが Failed になる。

原因候補

  • EMAIL / PASSWORD のミス
  • 連続失敗でアカウントロック
  • 2FA / 信頼済みデバイス通知の手動承認待ち
  • Apple の「メール再設定」要求

解決手順

  1. まず LoginCheck モードで状態を確認(ロックされているとここで判明)
  2. 2FA タブにシークレットが登録済みか確認(Google Forward 等)
  3. Headless Mode を OFF にしてブラウザ画面を直接確認

IMAP 接続できない

症状

テスト接続が失敗 / AUTHENTICATIONFAILED / 認証コードが取得できない。

原因候補

  • 普段のログインパスワードを入れている(アプリパスワード必須)
  • 2 段階認証が未有効
  • IMAP がアカウント設定で OFF(Gmail)
  • 該当メールが迷惑メール / プロモーションフォルダに振り分けられている

解決手順

  1. 2 段階認証を有効化 → アプリパスワードを生成して使用
  2. Gmail: 設定 → メール転送と POP/IMAP → IMAP 有効化
  3. 受信箱を直接見て、メールが届いているかフォルダを確認

CAPTCHA で止まる

症状

アカウント作成や抽選応募中に reCAPTCHA で動かなくなる。

解決手順

  1. Settings → Captcha に対応サービス(AntiCaptcha など)の API キーを登録
  2. 残高が十分あるか確認(残高ゼロだと解除されない)
  3. Headless Mode を OFF にして CAPTCHA 種別を確認(image / reCAPTCHA v2 / v3 で対応が変わる)

SMS が届かない

症状

SMS 認証コード待ちで時間切れ → 失敗。

原因候補

  • SMS Timeout が短い(初期 120 秒)
  • SMS サービス側で番号在庫切れ / 通信遅延
  • API キー残高不足

解決手順

  1. Settings → General → SMS Timeout を 180〜300 秒へ伸ばす
  2. SMS サービス管理画面で残高 / 番号在庫を確認
  3. 別のサービスに切り替えて試す

Checkout で止まる

症状

カート確定や配送先入力で停止 / エラー終了。

原因候補

  • PokemonCenter: 配送先がデフォルトと不一致(新規入力フォールバック無効)
  • Apple: STATE 表記が公式と一致しない(「東京都」vs「Tokyo」)
  • Amazon: Addy / Card のデフォルト未設定
  • 住所が長すぎる(ADDRESS1 / ADDRESS2 に分割)

解決手順

  1. PokemonCenter: 先に Shipping モードで配送先登録、または OTHER1 に登録済みタイトルを正確に指定
  2. Apple: STATE を Apple 公式表記に揃える
  3. Amazon: Addy / Card で事前登録 → デフォルト指定

3DS で止まる

症状

カード認証画面で進まない / コード入力待ちのまま。

原因候補

  • UPSIDER モニタリングが OFF
  • MoneyForward の IMAP 未設定 / 認証メール未受信
  • UPSIDER / MoneyForward 以外のカード(自動化対応外)

解決手順

  1. Cards 画面で UPSIDER / MoneyForward モニタリングを ON
  2. IMAP の選択を「全アカウント」にしてから Checkout 実行
  3. 非対応カードは手動承認、または対応カードに切り替え

ADB が認識されない

症状

「Detect」ボタンを押しても端末が出てこない / 機内モードトグルしても IP が変わらない。

原因候補

  • USB デバッグ未有効
  • Xiaomi 端末で「USB デバッグ(セキュリティ設定)」未有効
  • 「USB 接続」モードのみで「USB テザリング」になっていない
  • Wi-Fi が ON で経由先が Wi-Fi 側
  • Android Studio など別アプリが ADB を占有

解決手順

  1. Android 端末側で USB デバッグ ON、Xiaomi なら「セキュリティ設定」も ON
  2. Wi-Fi OFF にして USB テザリング ON
  3. Android Studio などを終了 → Detect 再実行
  4. v1.1.4 以降は ADB 同梱、古い場合のみ Settings の ADB Path に絶対パスを指定

詳細は Android 端末の事前設定 を参照。

Google Forward で 2 段階認証画面のまま止まる

症状

Google Forward モードで 2 段階認証画面が出たまま処理が進まない。

原因候補

  • 2FA タブにシークレットが登録されていない
  • ラベルが EMAIL と完全一致していない(大文字・小文字や前後空白)

解決手順

  1. 2FA タブを開いて、対象アカウントのラベル(= EMAIL と完全一致)が登録されているか確認
  2. 登録があってもコードが入らない場合、ラベルの空白や大小違いを修正
  3. PC の時計同期が ON になっているか確認

❓ FAQ

Q: 認証コードはどう扱われますか?

種類動作
メール認証コード自動取得(IMAP 設定で)
SMS 認証コード自動取得(SMS サービス設定で)
2 段階認証コード自動取得(2FA タブでシークレット登録)
3DS 認証自動承認(Cards モニタリング ON、UPSIDER / MoneyForward)
Apple 信頼済みデバイス通知手動承認(5 分待機)
最初に整えるべき設定 4 点
IMAP / SMS / 2FA タブ / Cards モニタリング が揃っていれば、ほぼすべての認証は自動化されます。

Q: Discord 通知の使い分けは?

Settings → Webhook で 3 カテゴリ(🎯 Raffle / 🛒 Checkout / 📋 Other)に別々の Webhook URL を割り当て、Discord 側でチャンネルを分けて運用するのが基本です。

Q: Proxy を使いたい

2 通り。Settings → Proxy のグループ指定(Execution Group で選択)か、CSV の PROXY 列で個別指定(こちらが優先)。

Q: 2FA タブのコードはどう使えばいい?

各サイトの 2 段階認証画面でコードを求められたとき「Copy」ボタンでコピーして貼り付け。Google Forward など自動化対応モードでは、EMAIL と完全一致するラベルで 2FA タブに登録しておけば自動入力されます。

Q: セッションが切れて毎回ログインを求められる

Sessions 画面で該当セッションを削除し、再度タスクを実行して新しいセッションを作り直してください。

Q: Gmail でメール監視ができない

Gmail では通常のパスワードではなくアプリパスワードが必要です:

  1. Google アカウント設定にアクセス
  2. セキュリティ → 2 段階認証を有効にする(未設定の場合)
  3. アプリ パスワードページで 16 文字のパスワードを生成
  4. 生成されたパスワードを Settings の IMAP パスワード欄に入力
「アプリ パスワード」項目が見つからない場合
Google が一部アカウントで非表示にしていますが、機能自体は生きているので上記の直接リンク(myaccount.google.com/apppasswords)からアクセスすれば生成できます。

Q: タスクが Failed になった

ステータスの「Failed:」以降にエラーメッセージが表示されます。主な原因:

Q: 並列で実行すると失敗が増える

Q: 複数タスクを並列で実行したい

Settings → General → Parallel Tasks を増やしてください(初期値: 1)。並列数を増やしすぎると PC のメモリ・CPU に負荷がかかります。

Q: ライセンスを別の PC に移したい

whop 経由でキーをリセットしてください。リセット後の新しいキーを移行先の PC で入力すれば認証が通ります。

Q: CSV / Excel ファイルの作り方がわからない

同梱の tasks-template.csv を使ってください。ゼロから作る必要はありません。


Deviant User Manual — Last updated: 2026-04-28