🎯 目的別ガイド
「何をしたいか」から該当ページにジャンプできます。初めての方は 🚀 クイックスタート から進めるのが一番早道です。
🚀 クイックスタート
5 分で Apple LoginCheck(ログインできるかだけ確認するモード)を成功させ、Deviant の動作を体感します。アカウント作成も購入もしません — まずは「ちゃんと動く」を作るのが目標です。
Step 1. インストールと認証
- Windows 10/11 の PC(メモリ 8GB 以上を推奨)
- Deviant のインストーラと ライセンスキー(販売者から受領)
- テスト用の Apple ID とパスワード(既存のものでOK)
- Deviant をインストール: 配布された
.exeを実行(SmartScreen が出たら「詳細情報」→「実行」) - 初回起動でライセンス認証: メールアドレスと受領したキーを入力 → 認証成功で本体が立ち上がります
- サイドバーから "Tasks" を開く
Step 2. 最初のタスクを動かす
SITE,MODE,EMAIL,PASSWORD
Apple,LoginCheck,me@example.com,xxx実行手順
- 同梱の
tasks-template.csvを Excel で開く - Apple LoginCheck の行だけ残し、
EMAILとPASSWORDを自分のものに書き換え - 同じ拡張子(
.csv/.xlsx)で保存 - Deviant の Tasks 画面 → 「Import」→ 保存したファイルを選択
- 行が読み込まれたら「Run」ボタンをクリック
成功時の表示
LoginCheck: OK と出ていれば成功です。
失敗したら
- 「ライセンス認証で他の PC で使用中」 → ライセンス認証
- 「読み込んでもタスクが追加されない」 → CSV が読み込めない
- 「ログインできない」 → ログインできない
- 「TimeoutException」 → Settings → General →
Timeoutを 60000 に上げて再実行
📘 はじめに
Deviant は EC サイト(Apple / Amazon / PokemonCenter / ToysRUs / Google)への ログイン・アカウント作成・抽選応募・購入・注文管理 を自動化するツールです。CSV / Excel に「サイト」「モード」「アカウント情報」を 1 行 = 1 タスクで書いて読み込ませると、その行ごとにブラウザを起動して処理を進めます。
用語集
マニュアル内で頻出する用語を、平易な言葉で説明します。
IMAP(アイマップ)
メールサーバーから受信メールを読み取るための仕組み。Deviant は 認証コードや確認リンクをメールから自動取得するためにこれを使います。
- 使う場面: アカウント作成時のメール認証 / Apple Create / Amazon Signup / Order Manager / 3DS 認証 (MoneyForward) など
- 登録しないと: 認証コードが必要な場面で ブラウザに手入力するまで最大 5 分待機。並列実行のメリットが消えます
- 必要なもの: メールアカウント+アプリパスワード(通常のログインパスワードでは不可)
ADB(Android Debug Bridge)
USB 接続した Android を PC から制御する公式ツール。Deviant では主に 2 つの用途で使います。
- IP 回転: USB テザリング中に「機内モード ON→OFF」で物理 SIM の IP を切り替え
- Android モード実行: PC の代わりに Android 上の Chrome でタスクを実行
- 必要なもの: 端末側で「USB デバッグ」有効化(Xiaomi はセキュリティ設定も必要)。
adb.exeは v1.1.4 以降同梱
セッション
ブラウザの Cookie・ログイン状態をファイルに保存したもの。一度ログイン成功するとセッションが保存され、次回同じアカウントで実行する際にログイン処理をスキップできます。
- サイト・アカウントごとに保存。Sessions 画面で一覧・削除可
- 有効期限はサイト側仕様に従う(数日〜数週間)
- 「セッション切れ」で実行すると自動的に再ログインを試みる
3DS(クレジットカードの本人認証)
カード決済時に「カード会社のサイトでパスワード入力 / 認証承認」を要求される仕組み。PokemonCenter Checkout などで発生します。
- UPSIDER カード: メールに承認リンク → クリックで承認。Cards 画面でモニタリング ON にしておけば自動承認
- MoneyForward カード: メールに認証コード → ブラウザに入力。IMAP 登録があれば自動取得・自動入力
- その他のカード: 自動化対応外(手動承認)
CAPTCHA / FunCaptcha
「画像を選んでください」「ロボットでないことを証明してください」などの人間判定。Deviant は外部の自動解決サービス(AntiCaptcha / 2Captcha / CapSolver / YesCaptcha)と連携してこれを処理します。
- サービス側に従量課金が必要(1 回 数円〜数十円)
- API キーを Settings → Captcha に登録すると自動解決が効く
- 未登録だと CAPTCHA 画面で 5 分間の手動入力待機
SMS 認証 / SMS レンタルサービス
アカウント作成時に電話番号 SMS 認証が必要な場面で使う仮想電話番号サービス(HeroSMS / 5SIM / GetSmscode / SMS-Man)。1 回数十円程度で番号をレンタルし、SMS を受信できます。
- 主に Amazon Signup などで使用
- API キーを Settings → SMS に登録すると自動取得が効く
- サービスによって取得できる国・キャリアが異なる
プロキシ
通信の中継サーバー。IP アドレスを変えるために使います(ADB の IP 回転とは別の仕組み)。
- 形式:
IP:PORTまたはIP:PORT:USER:PASS - Settings → Proxy にグループ単位で登録、または CSV の
PROXY列で個別指定
Headless / 非 Headless
Headless = ブラウザ画面を表示せずに動かすモード。CPU・メモリが軽くなり、画面占有もないので並列実行に向きます。ただし手動操作が必要になっても対応できないため、初回は OFF にして動作を見てから ON がおすすめ。
Resource Block
画像・フォント・動画など自動化に不要なリソースの読み込みをブロックする機能。表示が崩れる代わりに高速化します。Apple / PokemonCenter など UI が画像主体のサイトでは、要素検出に失敗する場合があるので注意。
Deviant の動作モード共通の前提
- IMAP(メール認証用)
- SMS サービス(Amazon Signup など)
- 2FA タブ(Google など 2 段階認証)
- Cards モニタリング(3DS 自動承認)
🖥 画面構成
左サイドバーから各機能の画面に切り替えます。
| メニュー | 役割 |
|---|---|
| Home | ダッシュボード(統計・実行履歴) |
| Tasks | タスク管理・CSV 読込・実行 |
| Toolbox | Order Manager / Tracking 等のツール群 |
| Sessions | ブラウザセッション管理 |
| Cards | 3DS 認証コード自動取得 |
| 2FA | 2 段階認証コード(6 桁・30 秒更新)の生成・管理 |
| Settings | 各種設定 |
サイドバー下部にはライセンスの有効期限とアプリバージョンが表示されます。
Home(ダッシュボード)
アプリの概要を一目で把握できるダッシュボード画面です。
- タスク統計: 合計・実行中・成功・失敗・待機の各タスク数を表示
- セッション統計: 保存されているブラウザセッション数をサイト別に表示
- 最近の実行履歴: 直近 20 件の実行済みタスク(メール、サイト、モード、ステータス)
Tasks(タスク管理)
CSV / Excel ファイルを読み込み、タスクの実行・管理を行うメイン画面です。
- 基本操作: 「ファイルを開く」ボタンまたはドラッグ&ドロップで CSV / Excel を読み込み → 実行したいタスクにチェック → 「Start All」で一括実行、または各行の再生ボタンで個別実行
- 表示列: チェックボックス、タスク名、サイト、モード、メール、ステータス、商品情報など
Sessions(セッション管理)
各サイトのログイン済みブラウザセッション(Cookie)を管理する画面です。
- サイト別フィルタ — 左サイドバーでサイトを選択して絞り込み
- メール検索 — 検索バーでメールアドレスを検索
- 個別削除 — 各行の削除ボタンでセッションを削除
- 一括削除 — 「Delete Shown」で表示中のセッションをまとめて削除
Cards(3DS 認証コード管理)
クレジットカードの 3D セキュア認証コードを自動取得・自動承認する機能。PokemonCenter などのチェックアウト時に使用されます。
| プロバイダ | 動作 |
|---|---|
| UPSIDER | メールから認証リンクを検出し、自動で承認を実行 |
| MoneyForward | メールから認証コードを取得し表示 |
設定項目
- メールアカウント — 監視する IMAP アカウントを選択
- プロバイダ — UPSIDER / MoneyForward の ON/OFF
- ポーリング間隔 — メールチェック間隔(10〜300 秒)
- 自動承認上限 — この金額を超える取引は自動承認しない(0 = 無制限)
使い方
- IMAP アカウントを選択し、使用するプロバイダにチェック
- 「モニタリング開始」をクリック
- 3DS 認証メールが届くと自動的にログに表示されます
2FA(2 段階認証コード管理)
2 段階認証で使う 6 桁の認証コード(30 秒で更新) を、このアプリ内で生成・コピーできる機能。Google Authenticator や Authy のような認証アプリの代わりとして使えます。
登録のしかた(単発)
- 「Label」欄にわかりやすい名前を入力(例:
amazon_user@gmail.com) - 「Secret」欄にサイトから発行されたシークレットキー(Base32 形式の英数字)を貼り付け
- 「Add」ボタンをクリック
- 一覧に新しい行が追加され、すぐに 6 桁コードと残り秒数が表示されます
登録のしかた(一括追加)
大量のアカウントをまとめて登録できます。「Bulk Add」(または「一括追加」)の Expander を開いて、テキストエリアに 1 行 1 アカウント で貼り付けます。
- 区切り文字: タブ / カンマ / 末尾の空白 のいずれか(自動判定)
- 形式:
ラベル <区切り> シークレット - コメント行: 行頭が
#または//の行はスキップ - 空行: 無視されます
# 自分用のメモ amazon_user@gmail.com JBSWY3DPEHPK3PXP github_my-account, NB2W45DFOIZA // 古いアカウントは一旦コメントアウト // old_account@example.com ABCD1234EFGH
「Add All」ボタンで一括登録され、結果(追加 N 件 / スキップ N 件 / エラー N 件)が表示されます。
コードを使う
| 列 | 内容 |
|---|---|
| Label | 登録したラベル名 |
| Code | 現在の 6 桁コード(30 秒で自動更新) |
| 残り秒数 / バー | 次の更新までの残り時間 |
| Copy | コードをクリップボードにコピー(スペース除去) |
| Delete | その行を削除(確認ダイアログあり) |
検索・絞り込み・全削除
- 上部の検索ボックスにラベルの一部を入力すると該当行のみ表示(大小無視)
- 「クリア」で検索解除
- 「表示中を全削除」で絞り込まれた行だけがまとめて削除(確認ダイアログあり)
📄 CSV / Excel ファイル
フォーマット
Deviant は CSV(カンマ区切り)と Excel(.xlsx / .xls)に対応しています。
tasks-template.csv が同封されています。各サイト・モード別のサンプル行が入っているので、ゼロから作成せずにこのファイルをコピーして編集してください。列名のスペルミスや列の過不足によるエラーを防げます。
基本ルール
- ヘッダー行が必須 — 1 行目に列名を記述(列の順序は自由)
- 使用しない列は省略可能
MODE列が空の行はスキップされます- カンマを含む値はダブルクォートで囲んでください
- 文字コードは UTF-8(BOM 付き)。Excel 編集なら自動で OK
列の説明(全 30 列)
| # | 列名 | 説明 |
|---|---|---|
| 1 | TASKNAME | タスクの表示名(空欄時は自動採番) |
| 2 | SITE | 対象サイト(Apple / Amazon / PokemonCenter / ToysRUs / Google) |
| 3 | MODE | 実行モード(Browser / Checkout 等)[必須] |
| 4 | EMAIL | ログイン用メールアドレス |
| 5 | PASSWORD | ログイン用パスワード |
| 6 | URL | 対象ページ URL(商品 URL など) |
| 7 | QUANTITY | 数量 |
| 8 | CARDFIRSTNAME | カード名義(名) |
| 9 | CARDLASTNAME | カード名義(姓) |
| 10 | CARDNUMBER | カード番号 |
| 11 | EXPIREDMONTH | 有効期限(月) |
| 12 | EXPIREDYEAR | 有効期限(年) |
| 13 | SECURITYCODE | セキュリティコード |
| 14 | LASTNAME | 姓(漢字) |
| 15 | FIRSTNAME | 名(漢字) |
| 16 | LASTNAMEKANA | 姓(カナ) |
| 17 | FIRSTNAMEKANA | 名(カナ) |
| 18 | STATE | 都道府県 |
| 19 | CITY | 市区町村 |
| 20 | ADDRESS1 | 住所 1(番地) |
| 21 | ADDRESS2 | 住所 2(建物名・部屋番号) |
| 22 | ZIPCODE | 郵便番号 |
| 23 | PHONENUMBER | 電話番号 |
| 24 | NEWEMAIL | 変更先メールアドレス(Google Forward の転送先など) |
| 25 | GENDER | 性別(male / female / other) |
| 26 | BIRTHDAY | 生年月日(yyyy/mm/dd) |
| 27 | OTHER1 | 汎用フィールド 1(注文番号、キーワードなど) |
| 28 | OTHER2 | 汎用フィールド 2(会社名など) |
| 29 | OTHER3 | 汎用フィールド 3 |
| 30 | PROXY | 個別プロキシ(IP:PORT または IP:PORT:USER:PASS) |
🛠 How-To(モード別ガイド)
各モードは下記のテンプレートで統一されています:「このモードでできること → 使用前に必要な設定 → 必須CSV列 → 任意CSV列 → 実行手順 → 成功時の表示 → よくある失敗 → 関連 TS」。
SITE, MODE, EMAIL, PASSWORD はほぼ共通の必須列です。サイト固有の追加列は各モードの「必須CSV列」に記載しています。
Apple
Browser
このモードでできること
Apple ID にログイン後、ブラウザを開いたまま保持します。手動操作の起点や、セッション保存目的で使用。
使用前に必要な設定
- 特になし
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD
任意CSV列
URL(空欄時は注文一覧ページ)
実行手順
- CSV 準備 → Run
- 必要に応じて手動操作
- タブを閉じるまでブラウザ保持
Checkout
このモードでできること
Apple Store Japan で商品を自動購入(ログイン → カート → 配送先 → 支払い → 確定)。
使用前に必要な設定
- 2 要素認証通知に対応するため、初回は Headless OFF 推奨
- 必要に応じて Settings → IMAP / Captcha
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD, URL(商品ページ URL、空だとエラー), ZIPCODE
事実上必須(空欄だとフォーム検証で失敗)
LASTNAME / FIRSTNAME, STATE, CITY, ADDRESS1, PHONENUMBER, CARDNUMBER, EXPIREDMONTH, EXPIREDYEAR, SECURITYCODE
任意CSV列
ADDRESS2(建物名), QUANTITY(空欄/1 = 1 個、2 以上で複数)
実行手順
- CSV 準備 → Run
- カート → 配送先 → 支払い → 確定
- 2 要素認証が出たら手元のデバイスで承認
成功時の表示
Status Completed、ログに注文番号
よくある失敗 / 関連 TS
- STATE 表記不一致(「東京都」vs「Tokyo」)→ Checkout で止まる
- 3DS 手動承認待ち → 3DS で止まる
acpart=none が含まれていると AppleCare 選択ページをスキップ。
GuestCheckout
このモードでできること
Apple ID なしでゲスト購入。Checkout と同様の自動購入ですが、ログインを行いません。
必須CSV列
EMAIL(連絡先メール、注文確認メールの送信先), URL, ZIPCODE
事実上必須
LASTNAME / FIRSTNAME, STATE, CITY, ADDRESS1, PHONENUMBER, CARDNUMBER, EXPIREDMONTH, EXPIREDYEAR, SECURITYCODE
任意CSV列
ADDRESS2, QUANTITY, OTHER2(通常は会社名。email:password 形式で書くと Apple ID 紐付けに上書き使用)
PASSWORD 列は不要。EMAIL は注文確認メールの送信先として使用されます(Apple ID として認証はしません)。
OrderCheck
このモードでできること
注文番号を指定して、注文の詳細情報(商品名、配送状況、到着予定日、価格など)を取得。Order Dashboard に保存されます。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD, OTHER1(注文番号 例: W1637854883)
OrderEdit
このモードでできること
注文の配送先住所を変更。注文番号で注文を検索し、全アイテムの配送先を更新します。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD, OTHER1(注文番号), LASTNAME / FIRSTNAME, ZIPCODE, STATE, CITY, ADDRESS1, PHONENUMBER
任意CSV列
ADDRESS2(建物名), OTHER2(会社名)
OrderCancel
このモードでできること
注文番号を指定して、注文の全アイテムをキャンセル。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD, OTHER1(注文番号)
Create
このモードでできること
新しい Apple Account(Apple ID)を作成。Apple Music のアカウント作成フォームを使用し、メール認証コード入力まで自動で行います。
使用前に必要な設定
- IMAP 必須(メール認証用)
必須CSV列
EMAIL(登録するメールアドレス), PASSWORD
任意CSV列
LASTNAME / FIRSTNAME, LASTNAMEKANA / FIRSTNAMEKANA, BIRTHDAY(yyyy/mm/dd)
LoginCheck
このモードでできること
Apple ID の資格情報が有効かどうかを確認。ログインを試み、成功 / 失敗 / アカウントロックの状態を判定。ブラウザは自動で閉じられます。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD
判定結果
| ステータス | 意味 |
|---|---|
| Success: ログイン成功 | 資格情報が有効 |
| Success: セッション有効 | 保存済みセッションで既にログイン済み |
| Failed | ログイン失敗(パスワード誤りなど) |
| Failed: アカウントロック | Apple ID がロックされている |
AccountRecovery
このモードでできること
ロックされた Apple ID のアカウント復旧リクエストを送信。Apple の iforgot ページで CAPTCHA を解決し、復旧申請を行います。
必須CSV列
EMAIL(ロックされた Apple ID)
Amazon
Browser
このモードでできること
Amazon にログインし、ブラウザを開いたまま保持します。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD
任意CSV列
URL(空欄時は注文履歴)
Signup
このモードでできること
Amazon.co.jp のアカウントを新規作成。登録 → メール認証 → SMS 認証 → 電話番号削除 まで自動で行います。
使用前に必要な設定
- IMAP(EMAIL 宛のメールを受信)
- SMS サービス(HeroSMS / 5SIM など)
- Captcha(YesCaptcha 推奨)
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD, LASTNAME(フルネーム生成に使用), FIRSTNAME
SmsDelete
このモードでできること
既存の Amazon アカウントから登録済みの電話番号を削除。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD
Raffle
このモードでできること
Amazon.co.jp の招待制商品(高需要商品)に招待リクエストを送信。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD, URL(商品ページ URL、/dp/ASIN を含む)
関連
Discord 通知(応募時に Raffle カテゴリへ通知)
Result
このモードでできること
招待リクエストの結果を確認。購入可能(Win)、待機中(Wait)、失敗(Failed)のいずれかを判定します。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD, URL(商品ページ)
Addy
このモードでできること
Amazon アカウントに配送先住所を追加し、デフォルト住所に設定。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD, LASTNAME, FIRSTNAME, ZIPCODE, STATE, CITY, ADDRESS1, PHONENUMBER
任意CSV列
ADDRESS2(建物名)
Card
このモードでできること
Amazon アカウントにクレジットカードを登録し、デフォルトの支払い方法に設定。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD, CARDNUMBER, EXPIREDMONTH, EXPIREDYEAR, SECURITYCODE, CARDFIRSTNAME, CARDLASTNAME
Checkout
このモードでできること
Amazon.co.jp で商品を自動購入。事前に登録済みのデフォルト住所・デフォルト支払い方法を使用します。
使用前に必要な設定
- Addy モードで配送先を事前登録 → デフォルト指定
- Card モードでカードを事前登録 → デフォルト指定
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD, URL(商品ページ)
関連 TS
Browser
このモードでできること
Google にログインして Gmail 受信箱でブラウザを開いたまま保持(手動操作の起点 / セッション保存)。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD
任意CSV列
URL(指定すると Gmail ではなくその URL を開く)
Forward
このモードでできること
Gmail のメール転送設定を自動化(ログイン → 言語切替 → 設定遷移 → 転送先追加 → 確認メール → 保存)。
使用前に必要な設定
- 2FA タブ に EMAIL と完全一致するラベルでシークレット登録(2 段階認証画面の自動突破に必要)
必須CSV列
| 列 | 説明 |
|---|---|
EMAIL | 転送元 Gmail(ログイン) |
PASSWORD | 転送元のパスワード |
NEWEMAIL | 転送先メールアドレス |
自動で処理される画面
| 画面 | 動作 |
|---|---|
| 2 段階認証コード入力 | 2FA タブから自動入力 |
| パスキー登録のすすめ | 「後で行う」でスキップ |
| 動画による本人確認 | 「Not now」でスキップ |
| 本人確認(メール/電話) | 「次へ」を自動クリック |
UI 言語の自動統一
en / ko / 中国語アカウントでも自動的に日本語に切り替えてから処理。
成功時の表示
転送元 Gmail に「メールを … に転送しています」のバナーが出れば成功。
関連 TS
Signup
このモードでできること
Google アカウントを新規作成。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD, LASTNAME, FIRSTNAME, BIRTHDAY
任意CSV列
GENDER, PHONENUMBER
PHONENUMBER に入れて使う運用を推奨します。
PokemonCenter
Browser
このモードでできること
ポケモンセンターオンラインにログインし、ブラウザを開いたまま保持。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD
任意CSV列
URL(空欄時はマイページ)
OrderCheck
このモードでできること
注文履歴を取得し、Order Dashboard に保存。注文番号指定 / 商品名キーワード検索 / 全件取得の 3 モード。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD
任意CSV列
OTHER1 — 数字のみ = 注文番号、テキスト = 商品名検索、空欄 = 全件取得
Edit
このモードでできること
会員情報(名前・カナ・住所)を更新。変更したいフィールドのみ記入(空欄の列は現在値のまま維持)。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD
任意CSV列(空欄なら更新しない)
LASTNAME / FIRSTNAME, LASTNAMEKANA / FIRSTNAMEKANA, ZIPCODE, STATE, CITY, ADDRESS1
特殊な挙動: ADDRESS2(建物名)
このフィールドだけ例外で、CSV を空欄にすると現在登録されている建物名がクリアされます。建物名を変更したくない場合は、現在の建物名をそのまま記入してください。
Raffle
このモードでできること
ポケモンセンターの抽選販売に応募。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD, OTHER1(抽選キーワード、カンマ区切りで複数指定可)
任意CSV列
OTHER2(バリエーション選択キーワード。空欄時は最初の商品)
関連
Discord 通知 → Raffle カテゴリ
Result
このモードでできること
抽選結果を確認(Win / Lose / Wait の判定)。Win 検出時は Webhook の Raffle カテゴリへ通知。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD
任意CSV列
OTHER1(商品キーワード。空欄なら最新抽選のみ)
Checkout
このモードでできること
ポケモンセンターオンラインで商品を自動購入(ログイン → カート → 配送先選択/入力 → カード情報入力 → 注文確定 + 3DS 認証)。
使用前に必要な設定
- Shipping モードで配送先を事前登録(不一致だとエラー終了)
- 3DS 自動承認: Cards 画面でモニタリング ON
- MoneyForward カードの場合は IMAP も登録
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD, URL, CARDNUMBER, EXPIREDMONTH, EXPIREDYEAR, SECURITYCODE
カード名義(新規カード入力時のみ必要)
CARDFIRSTNAME / CARDLASTNAME — 半角スペース連結で「名 姓」として名義欄に入力。既にカードが登録済みなら入力不要
任意CSV列
OTHER1(登録済み配送先のタイトル), LASTNAME / FIRSTNAME, LASTNAMEKANA / FIRSTNAMEKANA, ZIPCODE, STATE, CITY, ADDRESS1, ADDRESS2, PHONENUMBER
条件付き(Cards / IMAP 設定時のみ動作)
- 3DS UPSIDER: Cards 画面で UPSIDER モニタリング ON 時に自動承認
- 3DS MoneyForward: Settings の IMAP 登録時に認証コードを自動取得・入力
配送先の選び方
OTHER1に登録済み配送先のタイトルがあれば、そのアドレス帳エントリを選択OTHER1が空なら、デフォルト配送先のZIPCODE+STATE+CITY+ADDRESS1が CSV と一致するか照合 → 一致すればそのまま進行- 不一致の場合は 「お届け先が登録住所と不一致のため中断」エラーで終了します(現バージョンでは新規入力フォールバックは無効化中)
- UPSIDER カード: Cards 画面でモニタリングを開始していれば自動承認
- MoneyForward カード: IMAP アカウント設定があれば認証コードを自動取得・入力
- その他のカード: 自動化対応外(手動承認)
- 混雑時はキュー待機画面が表示される場合あり(最大 5 分待機)
Card
このモードでできること
ポケモンセンターオンラインのアカウントにクレジットカードを登録(チェックアウトとは独立した登録専用モード)。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD, CARDNUMBER, EXPIREDMONTH, EXPIREDYEAR, SECURITYCODE, CARDFIRSTNAME, CARDLASTNAME(半角スペース連結で「名 姓」として名義欄に入力)
CARDFIRSTNAME と CARDLASTNAME が両方空欄だとタスク開始前に「カード名義が CSV に設定されていません」エラーで失敗します。両方記入してください。
Shipping
このモードでできること
ポケモンセンターオンラインのアカウントに配送先住所を追加・更新(会員情報 Edit とは別。アドレス帳エントリの操作)。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD, OTHER1(配送先タイトル: 例「実家」「会社」。同名があれば更新、なければ新規追加), LASTNAME / FIRSTNAME, LASTNAMEKANA / FIRSTNAMEKANA, ZIPCODE, STATE, CITY, ADDRESS1, PHONENUMBER
任意CSV列
ADDRESS2(建物名・部屋番号)
ADDRESS2 以外の必須項目を空欄にすると、確定時にポケモンセンター側のフォームバリデーションで弾かれます。OTHER1(配送先タイトル)はタスク開始前にチェックされ、空欄だと即エラー終了します。
ShippingDeleteAll
このモードでできること
登録されている配送先住所を すべて削除。アカウントの初期化や、配送先を再登録したい場合に使用。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD
ToysRUs
Create
このモードでできること
トイザらスオンラインストアのアカウントを新規作成(会員登録 → 追加情報入力の 2 ステップ)。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD, LASTNAME, FIRSTNAME, LASTNAMEKANA, FIRSTNAMEKANA, PHONENUMBER
任意CSV列
GENDER, BIRTHDAY, ZIPCODE, STATE, CITY, ADDRESS1, ADDRESS2
Edit
このモードでできること
既存のトイザらスアカウントの会員情報と配送先住所を更新。変更したいフィールドのみ記入(空欄の列は現在値のまま維持)。
必須CSV列
EMAIL, PASSWORD
任意CSV列(空欄なら更新しない)
LASTNAME / FIRSTNAME, LASTNAMEKANA / FIRSTNAMEKANA, PHONENUMBER, GENDER, BIRTHDAY, ZIPCODE, STATE, CITY, ADDRESS1, ADDRESS2
⚙ 設定
Settings の各項目を「何のための設定か」で整理しています。チェックリスト感覚で必要なものだけ設定してください。設定は自動保存されます。
General(速度と安定性)
- 並列でたくさん回したい
- 「TimeoutException」が頻発するので余裕を持たせたい
- Bot 検出を避けるため操作間隔をランダム化したい
タスク設定
| 項目 | 初期値 | 意味 | 変えると何が起きるか / 迷ったら |
|---|---|---|---|
| Parallel Tasks | 1 | 同時実行ブラウザ数 | ↑げると並列で全体が早く終わる。1 ブラウザ ≒ 300〜500MB の RAM。同一プロキシ/IP の並列はレート制限を踏みやすい。迷ったら 1 → 動作確認後 2〜3 |
| Delay Min (ms) | 1000 | 操作間の最小待機(Min〜Max でランダム) | 短いほど bot 検出されやすい。抽選など速度勝負: 短め (300/800)、安定重視: そのまま |
| Delay Max (ms) | 3000 | 操作間の最大待機 | Min < Max で設定。差を大きくすると人間っぽい動きに見える |
| Timeout (ms) | 30000 | ページ読込・要素出現待ち上限 | プロキシ経由で遅い / 海外サイトで TimeoutException が出るなら 60000〜90000 |
| SMS Timeout (sec) | 120 | SMS 認証コード受信の最大待機秒数 | SMS-Man など到達遅めのサービスでは 180〜300 へ伸ばす |
| Headless Mode | OFF | ブラウザを画面非表示で実行 | ON で軽量化・並列に有利。ただし手動承認が必要な場面に対応できない。初回は必ず OFF |
| Resource Block | OFF | 画像・フォント・動画の読込をブロック | ON で 20〜40% 高速化。代償として要素検出に失敗するリスク。Apple/PokemonCenter は推奨しない |
ADB Airplane Mode(IP 回転)
| 項目 | 初期値 | 意味 | 迷ったら |
|---|---|---|---|
| 有効 | OFF | タスク実行中に自動で機内モード ON/OFF を切り替えて IP を変える | USB テザリング中の Android が前提。プロキシで分散しているなら不要 |
| N タスクごとに回転 | 10 | 何タスク完了ごとに機内モードトグルするか | 抽選なら 1〜3、ログインチェックなら 10〜20 |
| ADB Path | 空欄 | ADB 実行ファイルのパス | v1.1.4 以降は同梱版を自動検出。独自に Android SDK を入れている場合のみ手動指定 |
IMAP アカウント(メール認証)
- Apple Create / Amazon Signup / ToysRUs Create — アカウント作成時のメール認証コード自動取得
- PokemonCenter Checkout の 3DS(MoneyForward)— 認証コードを自動取得・入力
- Cards モニタリング(UPSIDER)— 承認リンクを自動クリック
- Order Manager — 注文確認・出荷通知などのメールを集約
これらの機能を使わないなら IMAP 登録は不要です。
設定項目
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| ラベル | 表示名(複数 IMAP を区別するための任意の名前) |
| プロバイダ | Gmail / Outlook / Yahoo / iCloud / Other(ホスト・ポートが自動入力) |
| メール | メールアドレス |
| パスワード | アプリパスワード(通常のログインパスワードではない) |
| IMAP ホスト | IMAP サーバーアドレス(Gmail なら imap.gmail.com) |
| IMAP ポート | 通常 993 |
| SSL | 通常 ON |
アプリパスワードの取得方法
| プロバイダ | 取得手順 |
|---|---|
| Gmail | Google アカウント → セキュリティ → 2 段階認証を有効化 → 「アプリ パスワード」で 16 文字を生成 ※ セキュリティ画面に項目が表示されない場合は直接リンク: myaccount.google.com/apppasswords |
| Outlook / Hotmail | Microsoft アカウント → セキュリティ → 詳細セキュリティオプション → 2 段階認証 ON → 「アプリパスワード」を生成 |
| Yahoo(米国) | アカウント → セキュリティ → 「アプリパスワードの生成」 |
| iCloud | Apple ID → サインインとセキュリティ → 「App 用パスワード」 |
Proxy
- 並列で同一 IP からアクセスして弾かれる
- 抽選などで IP の使い回しを避けたい
プロキシサーバーをグループ単位で管理します。
プロキシ形式
IP:PORT(認証なし)IP:PORT:USER:PASS(認証あり)
PROXY 列で個別に指定することもできます(CSV 指定が優先)。
Webhook(Discord 通知)
- 抽選応募・当選・購入完了などをチャンネルに自動通知したい
- 用途別にチャンネルを分けて運用したい
3 つのカテゴリごとに別々の URL を割り当てられるため、用途別にチャンネルを分けて運用できます。
カテゴリ別 Webhook URL
| カテゴリ | 通知タイミング | 用途の例 |
|---|---|---|
| 🎯 Raffle | Raffle モード実行時、および Result モードで Win 検出時 | 当選通知用チャンネル |
| 🛒 Checkout | Checkout / GuestCheckout 成功時 | 購入完了通知 |
| 📋 Other | その他モードの成功時(Browser / Signup / Edit / Card / OrderCheck など) | 動作ログ用、または未設定 |
通知される / されない条件
| 状況 | 通知 | 送信先 |
|---|---|---|
| Raffle 応募実行 | ○ | Raffle |
| Result の Win | ○ | Raffle |
| Result の Lose / Wait | × | — |
| Checkout / GuestCheckout 成功 | ○ | Checkout |
| その他モードの成功 | ○ | Other |
| タスク失敗(全モード共通) | × | — |
各カテゴリの URL 入力欄横の「Test」ボタンで、そのカテゴリ単体に対してテスト通知を送信できます。
🔒 個人情報マスキング
Webhook で送信される個人情報を自動的にマスクします。デフォルト ON(推奨)。
| 項目 | マスク前 | マスク後 |
|---|---|---|
| メールアドレス | tanaka@example.com | t***@example.com |
| 電話番号 | +819012345678 | +8190****5678 |
| IP アドレス | 203.0.113.45 | ***.***.***.45 |
| 注文番号 | W1234567890 | W*******890 |
| 認証コード | 123456 | ****** |
- 個人 Webhook(自分で設定した URL): チェックボックス ON / OFF で切替可能
- タスク実行ログ画面: チェックボックス ON / OFF で切替可能
Captcha
- アカウント作成中に reCAPTCHA / FunCaptcha で止まる
CAPTCHA 自動解決サービスの API キーを登録します。
対応サービス
- AntiCaptcha
- 2Captcha
- CapSolver
- YesCaptcha
API キーを入力し「Balance」ボタンで残高確認ができます。
UserAgent
ブラウザの User-Agent 文字列をグループ単位で管理します。1 行に 1 つの User-Agent を記述。タスク実行時にグループ内からランダムに選択されます。
SMS
- Amazon Signup などで SMS 認証が要求される
SMS 認証に使用する仮想電話番号サービスの API キーを登録します。
対応サービス
- HeroSMS
- 5SIM
- GetSmscode
- SMS-Man
設定項目
- API Key — サービスの API キー
- Country — 電話番号の国(日本、アメリカなど 40 カ国対応)
- Priority 1/2/3 — 番号取得の優先順位設定
Android 端末の事前設定
- ADB Airplane Mode(IP 回転)を使いたい
- Android Mirror で実機画面を PC に映したい
- Android モード実行を使いたい
① 開発者向けオプションを有効にする
- 端末で「設定」アプリを開く
- 「デバイス情報」(または「端末情報」「タブレット情報」)をタップ
- 「ビルド番号」を 7 回連続でタップ(「あと N 回で開発者になります」と表示されます)
- 「これで開発者になりました」と表示されれば成功
- Pixel / 素の Android: 設定 → デバイス情報 → ビルド番号
- Xiaomi(MIUI / HyperOS): 設定 → デバイス情報 → MIUI バージョン(または OS バージョン)を 7 回タップ
- Samsung Galaxy: 設定 → 端末情報 → ソフトウェア情報 → ビルド番号
- Sharp / AQUOS: 設定 → デバイス情報 → ビルド番号
- Sony Xperia: 設定 → デバイス情報 → ビルド番号
② USB デバッグを有効にする
- 設定 → 「システム」(または「追加設定」)→ 「開発者向けオプション」
- 「USB デバッグ」を ON
- USB ケーブルで PC と接続すると「このコンピュータからの USB デバッグを許可しますか?」というダイアログが表示 → 「許可」
- 開発者向けオプション内の「USB デバッグ(セキュリティ設定)」を探して ON
- 有効化には Mi アカウントへのサインインと数日のクールダウン期間が必要な場合あり
③ USB テザリングを有効にする(IP 回転を使う場合のみ)
- USB ケーブルで PC と接続
- 端末で 設定 → ネットワークとインターネット → 「テザリング」→ 「USB テザリング」を ON
- Wi-Fi は OFF にしておく
④ 接続確認
- Settings → General → ADB Airplane Mode → 「Detect」または「ADB 接続テスト」
- 端末名が表示されれば接続成功
- 失敗する場合は ADB が認識されない を参照
2FA 管理
- Google Forward など、2 段階認証を自動入力させたい
- 各サイトの 6 桁認証コードを Authenticator 代わりに本体内で生成したい
登録方法・操作は 画面構成 → 2FA を参照してください。
🧰 Toolbox
Toolbox はタスク実行以外の各種ツールを集約した画面です。
Order Manager
IMAP メール監視により、各サイトからの注文関連メール(注文確認・出荷通知・配達完了など)を自動分類し、一元管理する機能です。
2 つのビュー
| ビュー | 説明 |
|---|---|
| メール一覧 | 受信した個別のメールをイベント単位で表示 |
| 注文サマリー | メールアドレス単位で集約し、注文 → 確定 → 発送 → 配達の進捗を一覧表示 |
基本操作
- メール取得 — 登録済み IMAP アカウントからメールを取得・分類
- DB 読込 — 以前保存したデータをローカル DB から読み込み
- 絞り込み — メールアカウント、サイト、日付範囲、キーワードでフィルタ
- CSV 取込 — CSV / Excel を読み込み、メールアドレスで絞り込み(商品名・キーワードもサマリーに反映)
- CSV 出力 — 表示中のデータを CSV で出力
注文サマリーの表示順(ソート)
| ソート | 並び順 | 備考 |
|---|---|---|
| CSV 順 | CSV 取込で読み込んだ順 → CSV に存在しないアカウントは末尾に初回日時降順 | CSV 取込未実施だと全アカウントが「CSV 外」扱い。CSV 順で見たい場合は必ず先に CSV 取込 |
| 初回日時順 | 各アカウントで最初の注文/応募メール日時の降順 | 新しく動きがあったアカウントから順に並ぶ |
| 最終更新順 | 各アカウントの最新メール日時の降順 | 直近で出荷・配達などが起きたアカウントを先頭に |
- 表示される: メールアドレス・サイト・注文番号・商品名(メール本文に含まれるもの)・各イベント日時・追跡番号
- 空になる: CSV 由来の追加情報、CSV 順ソート
タスク生成機能(差分検出)
注文サマリーの状態を分析し、「次にやるべきタスク」を自動生成して Tasks 画面に送る機能です。差分検出は表示中のフィルタ済みイベントに対して実行されます。
| 生成タスク | 検出条件 | 用途 |
|---|---|---|
| Result | 応募完了メール(Applied)はあるが、当選/落選メール(Won / Cancelled)が同じ Email + 商品名で見つからない | 結果未確認の応募を一括チェック |
| Checkout | 当選メール(Won)はあるが、注文メール(Order)が同じ Email でない | 当選後にまだ購入していないアカウントを Checkout 候補に |
| OrderCheck | 注文メール(Order, OrderId あり)はあるが、出荷メール(Shipping)が同じ OrderId でない | 注文確定後に出荷確認が取れていない注文の最新ステータスを取得 |
| OrderCancel | 注文メール(Order)はあるが、注文確定メール(Confirmed)もキャンセルメール(Cancelled)も同じ OrderId で見つからない | 確定メールが届かず宙に浮いている注文をキャンセル候補 |
| OrderEdit | Order または Confirmed があり、出荷もキャンセルもない注文 | まだ編集可能な注文を抽出 |
| Raffle(未応募) | CSV の SITE=PokemonCenter + MODE=Raffle 行のうち、応募完了メールが同じ Email で見つからない | 未応募のアカウントを抽出して再応募。CSV 取込が前提 |
右クリックメニュー
- 注文 ID / 追跡番号 / メールアドレスのコピー
- メール本文の表示
- Tracking Manager に送信
- OrderCancel / OrderEdit タスクを単発で生成して Tasks 画面に送信
- 対応サイト: Apple, Amazon, PokemonCenter
- 取得したメールはローカル DB に保存されるため、2 回目以降は「DB 読込」で即座に表示
- 追跡番号はメール本文から自動抽出され、配送業者(ヤマト・佐川・日本郵便)も自動判別
Cards(3DS 認証コード管理)
カード認証メールを監視し、UPSIDER は自動承認、MoneyForward はコードを表示します。詳細は 画面構成 → Cards を参照。
🩺 トラブルシューティング(症状別)
各項目は「症状 → 原因候補 → 確認する場所 → 解決手順 → それでも直らないとき」の順で整理しています。
起動できない
症状
Deviant.exe をダブルクリックしても起動しない / SmartScreen で警告が出る / すぐに落ちる。
原因候補
- SmartScreen / ウイルス対策ソフトのブロック
- .NET 8 ランタイム未インストール
- 権限不足(管理者権限が必要なフォルダで起動)
確認する場所
- Windows セキュリティ → 「ウイルスと脅威の防止」→ 履歴に Deviant がブロックされていないか
%AppData%\Deviant\logs\の最新ログ
解決手順
- SmartScreen 警告: 「詳細情報」→「実行」
- ウイルス対策で除外フォルダにインストール先を追加
- .NET 8 を Microsoft 公式から入れ直す
- インストール先を
C:\Deviant\など権限が通るフォルダに変える
それでも直らない場合に送る情報
- OS バージョン(winver)
%AppData%\Deviant\logs\最新の.logファイル- SmartScreen / ウイルス対策の警告のスクショ
ライセンス認証できない
症状
「他の PC で使用中」「キーが無効」と表示される。
解決手順
whop 経由でキーをリセットしてください。リセット後の新しいキーを本体に入力すれば認証が通ります。
CSV が読み込めない
症状
Import 後、行数が 0 / 一部行が読み込まれない / 文字化け。
原因候補
- 列名のスペルミス(
EMALなど) - 1 行目がヘッダーになっていない
MODE列が空(自動スキップされる仕様)- UTF-8 で保存されていない
解決手順
- 同梱の
tasks-template.csvをベースに書き換える(自作 NG) - Excel で「CSV UTF-8 (*.csv)」または
.xlsxで保存 - 電話番号や郵便番号の先頭 0 が消える場合は列書式を「文字列」へ
ログインできない
症状
Apple / Amazon / PokemonCenter のログインが Failed になる。
原因候補
- EMAIL / PASSWORD のミス
- 連続失敗でアカウントロック
- 2FA / 信頼済みデバイス通知の手動承認待ち
- Apple の「メール再設定」要求
解決手順
- まず
LoginCheckモードで状態を確認(ロックされているとここで判明) - 2FA タブにシークレットが登録済みか確認(Google Forward 等)
- Headless Mode を OFF にしてブラウザ画面を直接確認
IMAP 接続できない
症状
テスト接続が失敗 / AUTHENTICATIONFAILED / 認証コードが取得できない。
原因候補
- 普段のログインパスワードを入れている(アプリパスワード必須)
- 2 段階認証が未有効
- IMAP がアカウント設定で OFF(Gmail)
- 該当メールが迷惑メール / プロモーションフォルダに振り分けられている
解決手順
- 2 段階認証を有効化 → アプリパスワードを生成して使用
- Gmail: 設定 → メール転送と POP/IMAP → IMAP 有効化
- 受信箱を直接見て、メールが届いているかフォルダを確認
CAPTCHA で止まる
症状
アカウント作成や抽選応募中に reCAPTCHA で動かなくなる。
解決手順
- Settings → Captcha に対応サービス(AntiCaptcha など)の API キーを登録
- 残高が十分あるか確認(残高ゼロだと解除されない)
- Headless Mode を OFF にして CAPTCHA 種別を確認(image / reCAPTCHA v2 / v3 で対応が変わる)
SMS が届かない
症状
SMS 認証コード待ちで時間切れ → 失敗。
原因候補
- SMS Timeout が短い(初期 120 秒)
- SMS サービス側で番号在庫切れ / 通信遅延
- API キー残高不足
解決手順
- Settings → General → SMS Timeout を 180〜300 秒へ伸ばす
- SMS サービス管理画面で残高 / 番号在庫を確認
- 別のサービスに切り替えて試す
Checkout で止まる
症状
カート確定や配送先入力で停止 / エラー終了。
原因候補
- PokemonCenter: 配送先がデフォルトと不一致(新規入力フォールバック無効)
- Apple: STATE 表記が公式と一致しない(「東京都」vs「Tokyo」)
- Amazon: Addy / Card のデフォルト未設定
- 住所が長すぎる(ADDRESS1 / ADDRESS2 に分割)
解決手順
- PokemonCenter: 先に Shipping モードで配送先登録、または
OTHER1に登録済みタイトルを正確に指定 - Apple: STATE を Apple 公式表記に揃える
- Amazon: Addy / Card で事前登録 → デフォルト指定
3DS で止まる
症状
カード認証画面で進まない / コード入力待ちのまま。
原因候補
- UPSIDER モニタリングが OFF
- MoneyForward の IMAP 未設定 / 認証メール未受信
- UPSIDER / MoneyForward 以外のカード(自動化対応外)
解決手順
- Cards 画面で UPSIDER / MoneyForward モニタリングを ON
- IMAP の選択を「全アカウント」にしてから Checkout 実行
- 非対応カードは手動承認、または対応カードに切り替え
ADB が認識されない
症状
「Detect」ボタンを押しても端末が出てこない / 機内モードトグルしても IP が変わらない。
原因候補
- USB デバッグ未有効
- Xiaomi 端末で「USB デバッグ(セキュリティ設定)」未有効
- 「USB 接続」モードのみで「USB テザリング」になっていない
- Wi-Fi が ON で経由先が Wi-Fi 側
- Android Studio など別アプリが ADB を占有
解決手順
- Android 端末側で USB デバッグ ON、Xiaomi なら「セキュリティ設定」も ON
- Wi-Fi OFF にして USB テザリング ON
- Android Studio などを終了 → Detect 再実行
- v1.1.4 以降は ADB 同梱、古い場合のみ Settings の ADB Path に絶対パスを指定
詳細は Android 端末の事前設定 を参照。
Google Forward で 2 段階認証画面のまま止まる
症状
Google Forward モードで 2 段階認証画面が出たまま処理が進まない。
原因候補
- 2FA タブにシークレットが登録されていない
- ラベルが EMAIL と完全一致していない(大文字・小文字や前後空白)
解決手順
- 2FA タブを開いて、対象アカウントのラベル(= EMAIL と完全一致)が登録されているか確認
- 登録があってもコードが入らない場合、ラベルの空白や大小違いを修正
- PC の時計同期が ON になっているか確認
❓ FAQ
Q: 認証コードはどう扱われますか?
| 種類 | 動作 |
|---|---|
| メール認証コード | 自動取得(IMAP 設定で) |
| SMS 認証コード | 自動取得(SMS サービス設定で) |
| 2 段階認証コード | 自動取得(2FA タブでシークレット登録) |
| 3DS 認証 | 自動承認(Cards モニタリング ON、UPSIDER / MoneyForward) |
| Apple 信頼済みデバイス通知 | 手動承認(5 分待機) |
Q: Discord 通知の使い分けは?
Settings → Webhook で 3 カテゴリ(🎯 Raffle / 🛒 Checkout / 📋 Other)に別々の Webhook URL を割り当て、Discord 側でチャンネルを分けて運用するのが基本です。
Q: Proxy を使いたい
2 通り。Settings → Proxy のグループ指定(Execution Group で選択)か、CSV の PROXY 列で個別指定(こちらが優先)。
Q: 2FA タブのコードはどう使えばいい?
各サイトの 2 段階認証画面でコードを求められたとき「Copy」ボタンでコピーして貼り付け。Google Forward など自動化対応モードでは、EMAIL と完全一致するラベルで 2FA タブに登録しておけば自動入力されます。
Q: セッションが切れて毎回ログインを求められる
Sessions 画面で該当セッションを削除し、再度タスクを実行して新しいセッションを作り直してください。
Q: Gmail でメール監視ができない
Gmail では通常のパスワードではなくアプリパスワードが必要です:
- Google アカウント設定にアクセス
- セキュリティ → 2 段階認証を有効にする(未設定の場合)
- アプリ パスワードページで 16 文字のパスワードを生成
- 生成されたパスワードを Settings の IMAP パスワード欄に入力
Q: タスクが Failed になった
ステータスの「Failed:」以降にエラーメッセージが表示されます。主な原因:
- タイムアウト — Settings の Timeout を増やす
- ログイン失敗 — メール/パスワード誤り、またはアカウントロック
- セレクタ不一致 — サイトの UI 変更による(最新版にアップデート)
- 在庫切れ — 商品が購入不可
Q: 並列で実行すると失敗が増える
- 同一 IP の並列はサイト側のレート制限を踏みやすい → プロキシ または ADB IP 回転
- PC のメモリ不足の可能性(タスクマネージャーで RAM 確認)
- Parallel Tasks を一旦下げて切り分け
Q: 複数タスクを並列で実行したい
Settings → General → Parallel Tasks を増やしてください(初期値: 1)。並列数を増やしすぎると PC のメモリ・CPU に負荷がかかります。
Q: ライセンスを別の PC に移したい
whop 経由でキーをリセットしてください。リセット後の新しいキーを移行先の PC で入力すれば認証が通ります。
Q: CSV / Excel ファイルの作り方がわからない
同梱の tasks-template.csv を使ってください。ゼロから作る必要はありません。
Deviant User Manual — Last updated: 2026-04-28